日本オープン、發王位戦、ビッグワンカップ等、大きな大会はすべて東京での開催であり、東京以外には知名度のある大会は一つもなく、ビッグタイトルは東京だけのもので大会自体に関心のない地方の麻雀ファンも多いのが現状です。
そこで関西で完結する規模の大きな大会を開催し、関西麻雀界全体の活性化につなげると供に、地方のプロ選手に活躍の場を提供することを目的として創設いたしました。
大会名をドイツ語で「西」を意味するヴェストを冠して「ヴェストワンカップ」といたしました。
関西最大級を誇る本大会は、全国各地での店舗予選(プロアマ混合予選)の参加者、さらに各協力プロ団体からの参加プロ選手など合計約1000名を超える参加者で競われるオープン大会です。
2015年に行われた第1回にもかかわらず、大反響のなか無事に終える事が出来ました。
第2回は前回の反省を生かし、さらに規模を拡大し日本全国にて予選会を行い、全国から勝ち抜いた強者達160名が大阪に集結してNo1を競う日本最大規模の大会として開催する事が決定しました。
第2回WEST ONE CUPを征するのは果たして…
勝ち上がり方式を採用します。
全国での予選会→本戦160名→準々決勝ベスト48→準決勝ベスト16→決勝4名。
本戦~決勝まで4日間開催。
最高位戦ルールを採用します。
30000点持ちの30000点返し。
順位点 1位30000点 2位10000点 3位‐10000点 4位‐30000点
以下の各選手は本戦への特別シード選手として予選が免除されます。