ヴェストワンカップ【WEST ONE CUP】西日本最大級メジャー麻雀大会 ベストワンカップ

(ヴェストワンカップ/ベストワンカップ)

システム2022

強いものが勝つのか?勝ったものが強いのか?

WEST ONE CUPでは一般参加者は全国各地の加盟店舗にて予選を行います。また、プロ選手たちはプロ予選会を行います。
その予選を勝ち抜いたものだけがWEST ONE CUP本戦に出場できます。

参加総数およそ1000名のうち本戦に出場できるのは10%程の狭き門です。

店舗予選(プロアマ混合予選)

全国加盟店舗にて2022年1月~4月に開催

半荘3回戦+1回戦で行います。(最後の1半荘は成績上位者のみ)対局は時間打ち切り50分+1局で行います。
各店舗上位10%程が本戦へ出場できます。(店舗により異なります)

プロ予選

プロ予選は関西・関東で3つの予選が有ります。2022年1月~3月に開催

半荘4回戦+1回戦で行います。対局は時間打ち切り50分+1局で行います。

  1. 関西女流プロ予選 (全団体合同で女流プロだけの予選会 参加者約10名)
  2. 関西プロ予選 (全団体合同での予選会 参加者約50名)
  3. 関西プロ予選 (全団体合同での予選会 参加者約50名)

本戦出場は各予選の上位20%程です。

本戦一日目

第一会場・・大阪「大三元」   卓数:24卓
第二会場・・大阪「天満橋会館」 卓数:16卓

16名を10ブロック計160名。各ブロック最終通過者4名。各ブロック総当たり戦で6回戦。
5回戦終了時に1位がベスト48にジャンプアップ。下位7名が敗退。
6回戦8名、上位3名とワイルドカード1名がベスト48通過。

本戦二日目(ベスト48)

会場・・大阪「大三元」 卓数:12卓

本戦通過者41名、昨年2位~4位の3名、特別シード4名、48名で開催。
16名を3ブロック計48名。各ブロック通過者5名。
各ブロック5回戦を行い1名がベスト16にジャンプアップ、下位7名が敗退。
6回戦8名、上位4名がベスト16通過。

*本戦一日目、二日目は対局は時間打ち切り50分+1局で行います。

SemiFinal(ベスト16)

準々決勝(ベスト48)の通過者15名、昨年優勝者1名の16名で開催。
5回戦を行い、上位1名がfinal(ベスト4)に進出。下位7名が敗退。
8名で6回戦を行い上位3名が決勝戦へ進出。 対局は時間打ち切り60分+1局で行います。

Final(ベスト4)

5回戦を行います。対局は時間無制限で行います。

シード権について

活動実績や参加者の内訳などをもとに審議し認可した団体にシード権を付与します。

◎任意リーグ
・年間を通じてリーグ戦を行い、20名以上が参加していてチャンピオンがいること。
・プロ団体所属者が10名以上参加し合計20名以上が参加していること。

◎任意大会
・3年以上継続していて、予選を含めて50名以上が参加していること。

※プロ団体とは当大会協力プロ4団体とする


本戦シード権

以下の各選手は本戦へのシード選手として予選が免除されます。

  1. 前年度大会の5位~9位
    • 前年度5位 平井 研一
    • 前年度6位 岡庭 粒治
    • 前年度7位 木村 和幸@μ
    • 前年度8位 木崎 ゆう@S
    • 前年度9位 谷井 茂文@R
  2. 関東・関西の各協力プロ団体からの推薦選手
    • 日本プロ麻雀協会
    • 最高位戦日本プロ麻雀協会
    • 麻将連合
    • RMU
  3. 任意シード付与大会
    • 白虎杯
    • 骨髄バンクチャリティ大会
    • KMS(関西麻雀最強決定戦)
    • 最高位戦関西プロアマ
    • 最高位戦東海プロアマ
    • 関西協会プロアマ
    • 関西協会ウェスタンカップ
    • 関西GPCリーグ
    • 麻将連合μ道場
    • ZERO-ONE League
    • 朱雀リーグ
特別シード選手枠

特別招待選手として以下のリーグのチャンピオンには本戦準々決勝(ベスト48)シードで参加する権利があたえられています。
また本大会前年度優勝者はSemiFinal(ベスト16)シードとなり、本大会前年度2~4位者は準々決勝(ベスト48)シードとなります。

  • ■ベスト16シード
  • 前年度優勝者 松本 吉弘@K
  • ■ベスト48シード
  • 雀王(日本プロ麻雀協会)
  • 最高位(最高位戦日本プロ麻雀協会)
  • 将王(麻将連合)
  • 令昭位(RMU)
  • 前年度2位 小山 直樹@S
  • 前年度3位 矢島 亨@K
  • 前年度4位 内田 幸雄@R

WEST ONE CUP